西洋音楽を演奏表現や身体表現するためには

西洋音楽が育まれた文化を知ることはとても大切です。
日本には素晴らしい日本文化がありますが、無意識にその感覚で西洋音楽を
捉えると異なるものになると考えています。
その土台となる思考の方法と感覚の差異を、様々なテーブルから検証し続けております。
この検証に基づいた私のスタイルを役立てていただければ幸いです。

文化を捉えながら
多趣な才能を
活かす芸術家集団

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ニュース

 
2023年の予定 

9月30日音楽セミナー

松明堂音楽ホール13:00~

 

ダンス音楽セミナー教材Ⅱ
「拍と拍子について」

 
 

About us

石場惇史が語る

音楽言語とは

五感で捉えた抽象的なイマジネーションを音楽に託されて演奏で具象化する。
演奏で語られた空間に座標軸で捉えた身体表現を試みる。
そうするには、西洋音楽をどのように理解すればいいかを考え、学ぶ方法を
模索する。
そのためには必要と思われるあらゆる問題意識を持ち続けることが私のコンセプトである。

Service

考えることを学ぶには
言葉の定義をつかむことが大切

音楽の枠組み

西洋音楽における拍と拍子は重要な意味を持ちます。日本人の文化とは少し異なる拍子感、拍節感は拍を支配していると考えています。
その拍子に支配された拍を無意識に捉えることが、音楽の枠組みを形成する重要な課題です。

 
 

イマジネーション

私たちが持つ様々な感情が育ってイマジネーションになります。
五感を通して感じたこと、そのイマジネーションが文学になったり美術になったり、そして音楽や舞踊として表現されます。
そのイマジネーションを育てることは、とても重要な課題です。

 
 

スキーマについて

文化によって形成されたスキーマは、西洋人と日本人は大きく異なります。もちろん言語や国、民族党によってさまざまなスキーマが形成されていますが、
西洋音楽を使用する場合は、西洋音楽のスキーマを持つことはとても有意義です。

 
 
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